アメリカに1ヶ月の旅行をした際に普段お腹を下さないことで知られる(知らない)私が盛大にお腹を壊しました。
旅行先という慣れない土地でpͪoͣnͬpͣoͥnͭpͣa͡inͥと戦ったお話です。
海外でお腹を壊してしまった理由
海外でのお腹を壊してしまう理由としては大きく分けて3つほど理由があります。
- 慣れない土地での疲労・ストレス
- 食べ物・飲み水の違い
- ウイルスや細菌による感染
私はお腹を壊す前日までニューヨークからアメリカとカナダの国境付近のナイアガラの滝のツアーに参加していました。ニューヨークからナイアガラの滝まではバスに揺られて片道6~8時間かかります。そりゃ疲労はたまります。
さらに道中立ち寄ったスーパーでお昼ご飯を食べるのですがそこで購入したカットフルーツがよろしくない意味でちょっと酸っぱかったんです。それをもりもりと食べ切ってしまったのが悪かったんでしょう。
アメリカで腹を壊して飲むPepto
お腹の異変に気づいたのはナイアガラから帰って来て眠りについた深夜でした。吐き気と下痢でトイレに飛び込んだのを覚えています。その日はトイレで2,3回吐きつつ眠りつつでぐったりとした日を過ごしました。
そんな私を見かねて勧められたのが「Pepto」です。こんな変な色をしていますが日本でいうところの正露丸に近いポジションとしてアメリカでは親しまれている整腸薬です。
飲みごこちはどろっとしていてバリウムに近い感じ。バリウム飲んだことないですけど。イメージで多分そんな感じです。伝われ。
味わいは湿布です。湿布はもちろん食べたことはありませんが湿布の匂いを味にした感じです。なんとなく伝わると信じています。
飲み方としては15分か30分という短い感覚で付属のカップで計量して飲みます。間隔は一回の飲む量で異なってきます。鼻を摘んで飲むことをおすすめします。
経過観察
30分間隔で飲んで一晩を寝て過ごして翌日にはかなりpͪoͣnͬpͣoͥnͭpͣa͡inͥは改善されました。吐き気もかなりなくなってPepto様様って感じです。腹を壊してからは以下のことをしていました。
- Peptoを定期的に飲む
- とにかく安静に過ごす
- 常温のスポーツドリンクを飲む
とりあえずウイルス性の腹痛だった場合は下痢止めを飲んでしまうと体内にウイルスが残留してしまうのでとりあえず脱水症状にならないように水分、特に塩分と糖分をある程度一緒に摂取できるスポドリをちびちび飲んでいました。
まとめ
私の場合は整腸薬を飲んでどうにかことを終えましたが、異変が続く場合は旅先であろうとも病院への診察を検討してみてください。